2024年5月3日

なかかわね茗茶館


CANON R50 RF-S18-45 F4.5-6.3
静岡金谷のふじのくに茶の都ミュージアムへ行ってみた。
途中に島田市の観光施設KADODE OOIGWAによって茶の都ミュージアムに行ったが、体験で飲んだお茶の味に納得ができない。
以前、川根温泉の奥のフォーレなかかわね茗茶館で飲んだ煎茶の味が忘れられなく島田まで来たが他の施設では味わえない味のようだ。
そして向かったのは南アルプスのふもと、なかかわね茗茶館である。
ここのお茶は特別である。お茶の味がしない。出汁の味なのである。非常に甘い。この味が本来の煎茶の味ならば他の物はお茶とは言えない。
いやほかのお茶がお茶で、なかかわね茗茶館のお茶は所謂お茶じゃないのかもしれない。
聞くところによると今日飲ませてもらった煎茶は3kgで30万円だそうな。そりゃ特別の味がするはずである。
家で飲もうと一番良い新茶と絞り出し急須を求めて帰路に就いたのであった。


2024年4月へ



8月より前のホームページは下記を参照願います。

2023年7月以前のディープなスナップへ